Apache1.3.9 + PHP3.0.12 カスタマイズ
HTTPD Installation
Last modified : 1999/08/27
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制御ファイルの設定
Apache 1.3.4から3つの設定ファイル(httpd.conf、srm.conf、access.conf)が「http.conf」に統一されました。
エディタで必要な項目を変更します。(rootで)
HTTPサーバがどの
プロセス番号
で起動されているか数字が格納されています。
HTTPサーバを自動的に再起動する時に使えます。
PidFile /usr/local/www/logs/httpd.pid
管理者名
:ServerAdmin xxxxx@yyyy.co.jp
ホームディレクトリ
:DocumentRoot "/usr/local/www/htdocs"
アクセス制御
を「.htaccess」のみで行う場合は、以下をコメント扱いにして下さい。
<Directory />
Options FollowSymLinks
AllowOverride None
</Directory>
<Directory "/usr/local/www/htdocs">
Options Indexes FollowSymLinks
AllowOverride None
Order allow,deny
Allow from all
</Directory>
PHP3
を利用可能にする場合は、以下を編集して下さい。
AddType application/x-httpd-php3 .php3
CGI
を利用可能にする場合は、以下を編集して下さい。
ScriptAlias /cgi-bin/ "/usr/local/www/cgi-bin/"
#AddHandler cgi-script .cgi
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再起動(rootで)
Apacheを再起動させます。
# /usr/local/www/bin/apachectl restart
「apachectl restart: httpd restarted」と表示されれば再起動は上手くいっています。