PgConnectionは、新たなバックエンドサーバとの 接続を確立します。
PgConnection::PgConnection(const char *conninfo)
この関数は通常、アクセスクラスのいずれかから呼び出されますが、
PgConnectionオブジェクトを生成してもバックエンドサーバへの接続は可能です。
ConnectionBadはバックエンドへの接続が成功したか どうかを返します。
int PgConnection::ConnectionBad()
接続に失敗するとTRUEを返します。
Statusはバックエンドサーバとの接続状態を返します。
ConnStatusType PgConnection::Status()
接続状態により、CONNECTION_OKもしくはCONNECTION_BADのどちらかを返します。
PgDatabaseは、新たにバックエンドデータベース サーバへの接続を確立します。
PgDatabase(const char *conninfo)
PgDatabaseがオブジェクトを生成した後、
まずオブジェクトに問い合わせを送る前に、接続が成功したか確認しておく
必要があります。これはPgDatabaseオブジェクトから現在の状態を
Statusメソッド、またはConnectionBad
メソッド読み込めば簡単にできます。
DBNameは現在のデータベース名を返します。
const char *PgConnection::DBName()
Notifiesは、バックエンドより受信した通知メッセージの リストの中から未処理のものを順に返します。
PGnotify* PgConnection::Notifies()
詳細についてはPQnotifies()を
ご覧下さい。