シリアル受信エコーバック | AKI-H8/3067F Last modified : 2002/06/07 |
P9-7 | --- |
P9-6 | --- |
P9-5 | --- |
P9-4 | --- |
P9-3 | RXD1 (受信) |
P9-2 | --- |
P9-1 | TXD1 (送信) |
P9-0 | --- |
この処理を行うことにより、TXD端子は送信データ出力端子に、RXD端子は受信データ入力端子となる。シリアル送信
1.SCI機能を停止
2.動作モードと通信フォーマットをセット
3.1ビット期間以上Wait
4.SCI機能を起動
1.未処理の送信データが残っていないかチェックシリアル受信
2.送信データを送信レジスタへ書き込み
3.SSR.TDREをクリアし送信開始
4.送信完了で、自動的にSSR.TDREに1がセットされます
受信エラーが発生しないことを前提としたプログラムなので、チェックは入っていません。
1.未処理の受信データが残っていないかチェック
2.受信データの取り出し
3.SSR.RDREをクリアし受信処理終了
sciEcho.mar | メインルーチン |
make.bat | ロードモジュール作成バッチファイル |